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オントロジーオントロジー

ある領域の「概念(エンティティ)」と「概念間の関係(プロパティ)」を形式的に定義した体系。AEOではエンティティ設計の基盤となる。

オントロジー(Ontology)とは

オントロジーとは、ある領域に存在する「概念(エンティティ)」と「概念間の関係(プロパティ)」を形式的に定義した体系です。図書館の分類体系(タクソノミー)が「モノの階層」を表すのに対し、オントロジーは「モノとモノの関係」まで含みます。

AEOにおけるオントロジーの役割

AIがコンテンツを正確に引用するには、スキーマ(Schema.org)の前段階として、エンティティと関係の明示が必要です。本文で「当社のツール」「こちらのサービス」と記述すると、AIはその文が何を指しているかを確定できず、引用候補から外れます。オントロジー設計に基づき、正式名称・クラス・関係を一貫して記述することで、AIのエンティティ認識精度が高まります。

オントロジー設計の主な用語

  • エンティティ:独立して存在する概念・物・人(例:Sighted、TKBase、AEO)
  • クラス:エンティティの種別(例:SoftwareApplication、Organization、Person)
  • プロパティ:エンティティ間をつなぐ述語(例:provider、author、measures)

関連リソース

オントロジーを前提にしたAEOコンテンツ編集 — エンティティ設計からSchema.orgまでの実施手順を解説するブログ記事。